鼻でか倶楽部 2023 増刊号
どうも、長らく放置しており、申し訳ありません。
多忙のため、なかなか記事を書けないでおります<(_ _)>
早速、表紙の鼻でかさん、掲載っと!
いや~、連日暑いですね~。
こちらでは、20度超えるともう、日中の外作業はしんどいです。
生まれ育った地域では、夏は30度超えても当たり前の生活でしたが、
すっかり体がこちらに順応したため、20度超えでもきついです。
7~9月中は、草刈りやら、除草剤散布など、夏場の外仕事てんこ盛りです。
2枚目のショットは冬場の抱っこ写真、抱っこ嫌いなシマシマくんとしてはレアな写真です。
3枚目のショットは、最近の出窓でパシャ。
風が気持ちいいのでしょう。表情は不機嫌ですが。
どうも外が気になったのでしょうか?
最近、ご近所さんで、鍵尻尾の5ヶ月くらい?のmix?猫「ラッキー」くんが、
リードをつけた状態で、よく散歩されてますので。
これがまた可愛い事。
次はリビングでパシャリ。
ちと古い写真かな?影を見るとリビングの明かりついてるから、仕事帰り後の撮影かと?
こちらは寝室で探検中?の一枚。
これも少し前の1枚ですが、お気に入りです。
さて、ご報告です。
少し前に「ちょっと様子がおかしい、呼吸が変」って嫁に報告を受けて、
先生に見せるから、様子がおかしい時の動画撮影を嫁に依頼。
6ヶ月でに我が家に迎えて齢9歳半、そろそろ健康診断って思ってましたが、、、
我が家のアイドルしましまくん、動画を見せたところ、血液検査、レントゲンと進んで「横隔膜ヘルニア」を発症し、影響で肺炎および心筋(心臓肥大により、血栓ができやすい状況)を併発していることが発覚しました。
今月ワクチン接種の予定でしたが、延期とあいなり、
呼吸が苦しい症状を改善してからその後を考える事になり、
まずは対処療法で、抗生物質注射で肺の炎症を押さえ、錠剤で血栓をできにくくする事になりました。
猫に錠剤をあげるの、初めての経験です。
猫にストレスを与えないで、錠剤を飲ませるの、とても難しいですね。
先生に目の前で実演いただきましたが、所詮病院では借りてきた猫。
爪切り時の体制で顎をもちあげて、、、10日ほどで大分様にはなってきましたが、
診察台での様子と、家での様子は、全く異なりますので(^_^;
先生に詳しく話を聞いたところ、この錠剤においては、砕いて溶かして、、、
効力が1/3以下になり、10分ほどで虫が湧くので、錠剤で与える様にとの事。
また、シリンジでの薬剤投与も、猫の口内を傷付けたり、誤飲の原因となりやすいので
顔を上に向け、顎を開いて、口の奥中央に、素早く投与し、ゴックンするまで少しの間顎を押さえてサポートしてくださいとの実演。
頑張らないよう(投薬に時間がかかったり、嫌がるとストレスになるので)
頑張って(必要だからお薬出してます、投薬してください)
的なアドバイスが出ております。
嫁にとっては初めてのニャンなのと24時間一緒にいる存在ですから、
俺がお薬ががりで、絶賛、嫌われ役、努めています。
いつかは虹の向こう側に行くのを承知で迎えていますので、
覚悟はしていますが、今日明日ではなさそうですから、
仕事や町内会で家を空ける事が多いですが、最大級に愛情を注いでゆく所存であります。
最後に、愛猫家の諸先輩方々の温かい励まし、
文章で簡単ではございますが、「感謝」です。
さて、毎年の事ですが、ブログ、放置しないで頑張ってゆけるといいなぁ。